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スクリーン印刷機 製作コンセプト

より使い易く、より条件設定が容易なものを
ご提供できるよう日々製品の改良を重ねております。

スクリーン印刷機の性能評価に関して重要なことは、以下の4点であると考えています。

1.印刷機の剛性

印刷機本体(シャシー・プラットホーム)そのものに剛性があり、 印刷機にセットするワークとスクリーン版を確実に(微動しない)保持する剛性を有する事。

2.印刷機の繰り返し精度

5μmほどの繰り返し精度を有すること。

3.印刷機のテーブルの平坦度

テーブルは20μm程度の平坦度があること。(要求度により、それ以上の平坦度が必要)

4.テーブルとスキージの平行度

テーブルに沿って平行にスキージを走行させ、一定以上の平行度があること。

枠線

印刷機の諸条件を数値管理することにより、印刷の再現性を向上させると共に、無駄なく円滑に操作できる装置となっております。こうした印刷機の製造コンセプトは高精度・高品質の印刷を実現させる最重要項目であり、標準とする要素でもあります。

枠線

<備考>

上記以外に、高精度スクリーン印刷に重要な要素を下記に挙げました。

1.スキージの印圧(エアー圧,押込み量)

適度な印圧により、にじみやかすれのない均一な印刷を行えます。

2.スキージの角度

ペーストの充填力に影響を与えます。

3.スキージの走行スピード

スピードの増減により、充填力と版離れが変化し、塗厚に影響を及ぼします。

4.スクリーン版とワークの距離(クリアランス)

主に版離れに影響します。

5.スキージの選定(平スキージ、角スキージ、剣スキージetc)

スクリーン版・ワーク・印刷の種類(ベタ・ライン・文字)に合ったスキージの選択が必要です。

6.スクリーン版の選定

スクリーン版に求められるものは、ターゲット塗厚、ライン幅、ペーストの抜け性、転写率などです。

7.ペーストの選定

粘度,乾燥性,弾性・塑性などの性質をパターンに合わせて作製することが重要です。