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技術資料 スクリーン印刷の技術についてまとめてあります。

パット印刷

パット印刷の印刷メカニズムの概要

パット印刷の印刷メカニズムの概要

仕切り
1.版印刷(スチール版・SUS版・樹脂版)
シリコンゴムパッドがインキをひろい、ワーク(印刷物)に転写できれば、スクリーン印刷と同じく、水と空気以外のあらゆる物質に印刷可能です。
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2.三次曲面(球面)が印刷可能
球形の印刷の場合、90゜以内であれば、歪はほぼ無い状態で印刷できます。印刷限度は120゜が限界点です。
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3.パッド印刷特性

インキの印刷塗布厚みが5μなので、ウエットオンウエットですぐ2色目の印刷が可能(材料により不可)

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4.パッド印刷の印刷事情

版とシリコンゴムパッドの製作限界から、大きなサイズの印刷と大きなベタは印刷不可。印刷範囲50mm角以内の細かな文字及び線画の印刷を得意とする。

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5.パッド印刷の得意分野

印刷物の形状は、他の印刷技法では困難な、丸みのかかったアール状の形状物に安易に印刷する事が出来る。凹形のワーク底面への印刷も可能。

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6.アミ点・分解

カラー分解・網点印刷の場合、80%(133線~150線)のアミを掛ける場合は、アミが潰れますから、パーセンテージを落とし、荒い線を選定して下さい。

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7.シリコンパッドゴムの選定基準として

1.初めは、丸いパッドを選定して下さい。
2.硬度の硬いものを選んで下さい。
3.鋭角のものを選んで下さい。
4.大きなパッドの方が歪は小さいです。
5.ベタ印刷は、やわらかいパッドの方が、良い結果を生む事が多いです。

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8.印刷能力

印刷スピードが速い(1800ショット/時)

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